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Nampula (Nampula州)

モザンビーク北部の中心都市ナンプラ、マプート、ベイラに次いで3番目の規模の都市でナンプラ州の州都、人口約30万人、農産物の集積地である。

LAMが遅れ遅れて到着、やっとのことでナンプラ行きフライトへ乗り込む

2006年3月25日、ナンプラ行きフライトTM450が遅れに遅れて3時間あまりマプート空港で待つことになった。理由は、予定していてた機体をヨハネスブルグ行きの機体の故障埋め合わせにとして回したためだ。最近の出張でこのような遅れはなく、アフリカを感じさせることとなった。空港で待つこと3時間、ナンプラ行きフライトであるB737が到着した。ほっとして飛行機へ乗り込む。国内線でもファーストクラスとエコノミークラスに分かれている。ナンプラまでのフライト時間は2時間5分、8時30分発が11時30分発になった。B737は乗り込むと直ぐに離陸の準備に入った。飛び立ったB737はマプトからインド洋沿岸に沿って北上、途中、ザンベジ川河口と思われるデルタ地帯が眼下から見えた。LAMの機内誌を見ていたら、マプート、ナンプラ、ダルエスサラームというフライトルートもある。この飛行機はマプート-ナンプラ-リシンガだろう。

ナンプラでB737を降り、空港の出口でレンタカーが待っているはずだと思いながら外へ出た。四輪駆動車2台、一台はトヨタHi Lux(南アフリカ組み立て)ともう一台はIsuzuだ。両方とも同じ5人乗りピックアップで四輪駆動だ。レンタカー代は非常に高かった。きっと南アでのシステムなのだろう、一日300キロ走ると450ドル程度になる。その割にはウインチなど装備が軽装だ。これから走る道は未舗装、しかも雨季の終わり、行く前は雨季はもう終わっていると聞いていたがしとしととまだ雨が降る季節だった。(写真はナンプラ空港に着いたところ)

Nacala回廊とNacala港

空港でレンタカー2台へ分乗し、先ず、ナンプラからナカラ港へ向かった。ナンプラ-ナカラ間は舗装されたばかりで快適な道のりだった。

ナンプラ市で宿泊

予約してあったResidential Recol(USD50)、リーズナブルゆえか何か会議があるとフルブックとなる。実際、リシンガからの帰途そうだった。

ナンプラ鉄道駅へ

ナンプラはモザンビーク北部の中心都市であり、農産物の集積地である。ポルトガル領時代に建設された鉄道がインド洋に面するナカラ港からナンプラを経て、クアンバ、そしてリシンガを結んでいる。クアンバ-リシンガ間は現在は運行されていない。鉄道はクアンバから分岐し、マラウイのブランタイアまで接続されている。鉄道は貨物が中心だが、クアンバーナンプラ間で週2便程度、旅客用が運行されている。特に道路が不通になる雨季は重宝するだろうが、乾季は車のが早いかも。

いざ、クアンバへ

クアンバまでは335キロ、未舗装道路を走破しなければならない。しかも路面はまだぬかるんでいる。ところどころで車がスタックして、道幅が狭いことから通行止めになっているという情報も入ってきていた。されど、今回の目的であるナンプラ-クアンバ間の道路状況は踏査しなければ話にならない。

頼りになるのがマプートの国土地理院で購入した20万分の1の地形図だが、どうも路線が現状と違うようだ。しかし、他に頼りになるものはなく一筋の線(道路)と平行して走る鉄道と途中の町を頼りに出発した。

ナンプラ-リバウエ間 134キロ

リバウエ-マレマ間 105キロ

マレマ-ナンプラ・ニアサ州境間 74キロ

ナンプラ・ニアサ州境-クアンバ間 36キロ

ナンプラの教会

リシンガから戻ったときに泊まったGirassol Nampulaのまどから見えた教会、上空からもよく見えた。強行軍だったせいかこのホテルに落ち着いてしっかりと佇む教会を見てほっとした。


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