レストラン情報
記憶が定かではないが、総じてモザンビークのレストランは、特にマプートは美味しい。他のアフリカ諸国と比較して海鮮類(魚、貝、海老等)が豊富だ。また、料理法もポルトガルの影響なのだろうか、ガーリック炒めが多いがこれは私の好み。
マプート
レストラン海賊
直訳するとこうなる。ニエレレ通り、この通りレストランが多い。ポラナショッピングセンターの斜め前の角、ボリュームたっぷり。手ごろなレストラン。
スコーピオン(Escorpion)
石焼ステーキは絶品、リーズナブルなのでいつも混んでいる。モザンビークの青い空の著者であるマプート在住の遠藤さんとここで食事をした。遠藤さんご推薦のレストラン。
Costa do Sol
コスタ・デル・ソル地区の海岸通りにあるオーシャンビューレストラン、植民地時代の建物、ロケーション、味ともGOOD。ポルトガル料理。
Villa Itaria
大きな民家が立ち並び、その中の一軒をレストランとして利用している。ガーデンに面したテーブルは雰囲気がよく、味も良い。ポラナショッピングセンターから海沿いの通りへ出たところ。
Spicy Thai
Hotel Avenidaの隣、料理人はタイ人なので食材が限定されているが概ね本格的なタイ料理が味わえる。ランチはメニューがある。私としてはやや甘めの設定に感じた。
海岸沿いのレストラン
レストランというよりはバーのような感じ、アサリのような貝のガーリック炒めが皿に山盛りで出される。これは病み付きになりそうなメニューだ。
中華料理
ドラゴンという中華料理屋が2店ある。街中にある駐車場がないのが本店だろう。支店は改装中だった。さらにもう1店、財務省と外務省がある海沿いの通り、内陸側にある。名前は失念した。さらに1店、ドラゴン?、あったが最近閉まったか改装中。この2店の他にもあるがモドキという噂。(2006年3月)
ナンプラ
Hotel Tropicalの前、やや奥まった庭の中にあるようなレストラン、内陸なのでチキンが無難かと思いモザンビークチキンを注文した。予想通り、チャコールで焼いたチキンはたいへん美味しかった。
ナカラ
ナカラ港の入り口にMaiaiaホテルがあり遠く湾を望める。このレストランでランチを食べた。地方にしてはかなりしっかりとしたサービス、内容で満足だった。他に食事ができるところは少ない。
クアンバ
夜11時過ぎにクアンバに着き、ホテルのレストランで食事をした程度だ。小さい町なので食事にありつけただけでも幸運だったと思う。
リシンガへ行く途中のMandinba(マラウイ国境の町)でランチを取った。ここではローカルフードが楽しめた。いわゆるシマヤ・ニャーマ(メイズの粉を煮て固めたものと肉の煮込み)だ。
リシンガ
アルゼンチンという名のレストランで夕飯を食べた。時として食材が限られている。モザンビーク北部の静かな町ということを考えるとそうだろうと納得。例によってモザンビークチキンを注文した。
モザンビーク島
魚魚魚・・・、レストランは少ないが、周囲は海なので魚が食べられる。旧税関の近くにReliquiasというレストランがある。地元の人に聞いたら親切に教えてくれた。
MZリンク