はじめに
18年ぶりのサブサハラ、それは、モザンビーク(Mocambique or Republica de Mocambique)だった。2006年3月、香港、ヨハネスブルグを経由してモザンビークの首都マプートへ到着した。香港からのキャセイ航空には、日本を訪問し、その帰途にあったマラウイのビング・ワ・ムタリカ(Bingu Wa Mutharika)大統領一行が搭乗していた。香港から13時間のフライトは、成田からだとニューヨーク、ロンドンとほぼ同じだ時間距離だ。
ヨハネスブルグには早朝に到着、マプートへの乗り継ぎカウンターへ行くと18年前にハボローネからヨハネスブルグを経由してスワジランドへ行ったときと同じ、白人のクラークがカウンターに座っており、手際よく乗り継ぎ便のボーディングパスを手渡してくれた。
ラウンジで、モザンビーク航空(LAM)の乗り継ぎ便出発までコーヒーを飲みながら休んだ。サファリラウンジというなんともアフリカらしいネーミング、空港内は当時と変わらずヨーロッパとさほど変わらない質を感じた。
このサイトは、私がモザンビークで知りえた旅行情報を掲載している。出張する前、インターネットを検索したのだが日本語のサイトはほとんどヒットしなかったことと、現地での生活情報、ホテルとかレストランなど、が非常に少ないと感じたことから業務に差し支えない範囲で旅行情報を公開し、私自身の覚書とすることとした。掲載内容は、2006年3月19日から4月7日現在の情報です。
管理人 2006年5月 (Republica de Mocambique)
更新
2009/12/30 サーバダウン後、再UL済み
2008/07/01 ギャラリー調整中
2007/07/01 公開開始
2006/07/01 公開準備中
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CuambaからLichingaへ向かう途中のLichingaの手前、小雨の中、高原を走っていたら雲が途切れ日が差した。夕暮れ時、日が沈む直前に大きな虹が高地に架かり、日の沈む方角へ目を向けると逆光の中から自転車が現れ、家路を急ぐのだろう、背に夕日を浴びながら過ぎ去って行った。
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